独立・起業ネタ、その方法 ~そして個人事業のメリット・デメリット~

うぃー、千葉で独立・起業している しろゆ です!

それでは今回は独立・起業ネタ、その方法 ~そして個人事業のメリット・デメリット~

についてお話していきます。

 

~目次~

・やりがいのある仕事

・~独立・起業のメリット・デメリット~

・独立,起業ネタ

 

 

 

やりがいのある仕事

昨今、様々な方が独立や起業、副業に興味を持つ世の中になっているのではないでしょうか?

このご時世本業の会社一本で身も心も潤うという人を、私は中々みないですかね。

人間関係、仕事がつまらない、給料が年収が低い等々…

更には将来のモデルとなる課長、所長、部長などなど上の役職連中があまりにも薄給、休みがないなど

若い方はそんな上司像を見て特に仕事を辞めたいと思っている人が多いでしょう。

まあ僕がそうだったんですけどw

 

人間関係についてはすみません、独立したからといって改善するかはアレですけど…

仕事へのやりがいなどは独立、起業後は保証いたします。

 

例えば、このブログを見ているあなた。

少なからず独立したいな、起業出来たらいいな、という想いあってこのページへ訪れているのかと思います。

今の仕事を辞めたい…とか、
もっと自由に生きてみたい…とか。

さて、そんなところのあなた様の今のお給料はいくらでしょうか?

20万円?30万円?

それがもし

上司「いや最近よくやってるから給料上げといたよ♡」
といって

60万円!80万!100万!

と、なったらどうでしょう?

こ、このお給料だったら…

おそらく辞めたい!と思ってた大多数の人が「ま、まぁまだやってもいいかな?」となるのではないでしょうか?w

 

元よりご自分が選んだ職場です、人間関係等の周りの環境は選べずとも、仕事内容は選んだはず。

 

今、色々あって辞めたいと思っているのは単に仕事内容が嫌いだからではなく

やりがい、対価がないだけなのではないでしょうか?

単純ですが、お給料というのは上がった分だけモチベーションも上がるものです。

お給料を増やす事が、やりがいを見出す一歩といっても過言ではないのではないでしょうか??

もちろん全ての人がそうだとは言いません。

お給料は二の次で、仕事内容に重きを置く人もいます。

 

ただ、自分の好きなことなどをお仕事にして、それで一生稼ぐというのは素晴らしいですが、難しいものです。

それが出来たら理想ですが、僕の周りでは趣味を仕事にして、趣味そのものを嫌いになった人もいます。

 

経験はないですか?好きなアーティストの曲を仕事日の目覚ましアラームにセットしてたら、

段々その曲を聴いてると憂鬱になったりとか…w

ないかww

 

まぁあくまで僕は…なのですが

仕事は仕事、趣味は趣味

にしておいた方がいいと思います…。

 

 

 

 

 

~独立・起業のメリット・デメリット~

さて、肝心の稼げる仕事のご紹介の前に、必ず抑えていかないといけないのが

メリット・デメリットです。

 

まずメリットですが

 

メリット

①普通にやってれば会社員より給料(売上)が高い

②身近なものを経費計上できる。
※電車賃、車両費、飲食代、備品購入(ペン、ノート、PC、工具、その他諸々)

③仕事のスケジュールを任意に組める

 

でしょうか?

ではまず①から…

この普通にやってれば、というのは単純に無謀な経営、

やってみたいだけという支離滅裂な理由で始めたものでなければ、という意味ですw

一人だけでも相当な売上が出せますが、組織的になるととんでもない売上へと変化します。

やはり数がものを言うのですw

 

ただ後に述べますが、売上イコール給料ではない、ということです。

売上-経費=所得…そしてこの所得に対して様々な税金が課せられ、

その税金を支払い終わった後に残ったものがサラリーマンで言ういわゆる「手取り」です。

ここを勘違いして売上が高く喜んで使いまくりパッツパツのカツカツ生活を送っているアホをよくお見掛け致します。

 

 

次に②

①で説明した各種税金…

日本に生まれ落ちたので致し方なし…払うもんは払いましょう。

払う際には確定申告という手順を踏まなければなりませんが…

これは会計フリーというソフトで簡単に出来ます。

 

そして我々のような独立組は、この税金を極力安く済ませる方法があります。

俗に言う「節税」というやつです。

会社員として働いている分にはあまり意識しなくて良いですが、

僕らにとってみるとかなり重要なファクターですので、独立後の節税については後々に語ります。

 

最後に③

これはまあ見ての通りですね。

しかしこれについては会社員でも有給を使えば自由に休みが取れますし、

大手起業は中日の水曜日はノー残業デイ。

更に月末の金曜日は午後3時に退社出来るというプレミアムフライデーもありますし、

全然大丈夫……

 

なワケない!!!!w

会社員として問題なく使用できる有給の権利はもはや剥奪されつつあり、

最悪の場合は「有給使います」→「なんで?」のコンビネーションプレイが炸裂する昨今。

まあただでさえ辞めたくもなる気持ちに拍車が掛かりますね。

 

そんな中、独立・起業後は手順を間違えなければ休みは十分に確保出来ます。

僕も1月は10日くらいしか働いていませんw

 

逆に手順を間違えるとは一体?

それは独立・起業を業務委託、請負として始めるのであれば

請負元のスケジュールのいいなりにならない、ということ。

これを間違えると会社員と変わりません。

かつて僕も90連勤を超えた時代があり、、もちろん会社員と違って爆発的に稼げますが

体がだいぶもっていかれるのでオススメ致しません。

若くて稼ぎまくりたい方は是非チャレンジを(笑)

 

あくまで請負元とは対等な立場であり、言いなりはいけません。

もちろんビジネスですので持ちつ持たれつは存在します。

ここは上手くやって下さいとしか言いようがありません。

 

 

次に

デメリット

です

 

①確定申告

②各種税金の支払い

③失業や借金

ざっくりですが、抑えるところはここでしょうか。

 

まず①の確定申告ですが、かなり簡単に言うと

いくら売り上げて、こんだけ経費で、残りの所得がこれ。

それに対する税金がこれです!という税務署へ提出する報告書を作らなければなりません。

基本中の基本ですが、やはり面倒ではあります。

売上がある人でしたら税理士に頼んでしまっていいと思いますが、

どんなに神懸かり的に安くても毎月1万円は掛かります。

 

僕はFreeeというクラウドソフトを使って毎月1000円くらいしか掛からず、必要書類をすべて揃えております。

個人事業主として…代表として、何をどれだけ払わないといけないのか、、、

小中規模な組織にする前に、まずは自分で計算してキャッシュフローを知っておくことも重要かと思います。

 

②各種税金の支払い

会社員というのは、会社が計算してくれ銀行に振り込まれた金額が俗に言う「手取り」ですが

この計算を自分でするのが①の確定申告です。それに伴って各税金が決定され、支払わないといけないのですが…

会社員の頃は自動的に払っていたものを、今度は自主的に払わなければいけません。

何当たり前のことを言っているんだと思いますが、

一旦は自分の手元に来たお金を手放さないといけない喪失感は中々にありますよw

これ渋って税金未払だったおっさん達がいましたが…

今頃どうなっていることか…w

 

 

最後の③は独立したら付き物ですよね。

誰しもこうはなりたくないけども、可能性のある借金、または失業・廃業。

健全な流れを作ればそうはならないのですが…

調子に乗って備品大量注文、機材・人材投入、土地や建物の購入などをしてしまうと痛い目みたり…

 

もちろんいつか勝負には出ないといけない時は来ます。

その前に、準備しすぎるくらいに準備しましょう。

 

 

 

独立・起業ネタ

 

さてさて、話が逸れました…すみません…

それではその肝心の稼げる仕事ですが、世の中にはびっくりするほど溢れています。

残念ながら僕が紹介していくのは、パソコン一つで稼げるようになるなどの理想形ではなく

業務委託・請負契約・代理店から始められる技術職のお仕事です。

基本的に、、、ですが営業不要で知識・技術は即吸収できるオイシイ独立です。

職種次第では加盟金なども掛からず無料で始められるなど、得しかないです。

 

 

ではまず僕の独立・起業する際の最低条件は

・無在庫

・無店舗

です。

 

正直皆、独立の際は誰しもが初めてで誰しも不安です。

稼いでいけるか…そんな不安の中、いきない在庫持つとかアレじゃないです?

言ってしまえば借金みたいなものですからね。

 

店舗を持つのも、場所によっては恐ろしい固定費になります。

なので無在庫、無店舗を基本にし、軌道に乗ったらあとは本人の自由にしていけばいいのでは?と思ってます。

 

 

それでは僕が実際に今やっているビジネスプランの一部をご紹介。

即売上!未経験可!需要過多の案件です。

 

家電製品修理エンジニア

・業務用製品修理エンジニア(冷凍、冷蔵機)

・エアコン取付(家電取付)

・エアコンクリーニング

・清掃ビジネス,ハウスクリーニング

・清掃ビジネス,オフィス・テナント(店舗)クリーニング

・鍵師

・運送業

 

 

ざっくりですが、こんな感じです。

これらの仕事にはそれぞれのメリット、デメリットがあります。

実際どのようなものか、すべて僕の実体験で書いているので、参考にしてください。

それでは、気になる職種をクリックしてください。